




ワンストップリノベーション(マンション)
2021年実施
美大を卒業した原さまのおうちづくりのキーワードは、「猫」「バラ」「絵を描くこと」です。
お好きなことのすべてを盛り込み、さらに完成したお部屋の「余白」をご自身で進化させていく素敵なお住まいの様子と、こだわりの住まいをリノベるの担当者と作りあげたプロセスについてお伺いしました。
きっかけ
自分でつくっちゃったほうがいいのでは

リノベーションの検討を始めたのは賃貸の更新時期の1年前くらいです。
賃貸物件の好みではない素材がいやだなと感じていたのと管理状態・管理会社とのやりとりがうまくいってなくて引っ越しを考えていました。
小さいころから間取り図を見るのが好きな子供で、小学生くらいのころから自分の好きな間取りを考えていたので、リノベーションも選択肢に入り、まずは話を聞いてみようと思いました。
賃貸には10年ほど住んでいました。
絵を書いたり園芸したりという点で、賃貸のフローリングだと汚れてしまうことを気にしてしまったり、物件探しでもなかなか条件に合うものがなかったので、リノベーションの物件を探してみようと思いました。
賃貸でも気に入るものがあればよかったのですが、そもそも気に入るものがなく、素材と間取りの観点で、ちょっと使いにくいし「扉もこんなにいらないな」と感じていました。
リノベーション済みの賃貸もありますが、家賃が高いので、それだったら自分でつくっちゃったほうがいいのでは?と思いました。
比較検討
実際に自分が買えるのか?がインターネット上では全くわからなかった

よく見る会社と事例を中心に複数の会社をみました。
リノベるさん以外にも、2社ほど話を聞きにいきましたが、営業の方のお話の仕方や進め方の点で他社さんと比較して、リノベるさんに決めました。
事例はいろんな会社の事例を毎日、リノベるさんに決めた後も数か月見てました。
はじめは資料請求をしたのですが、きた資料を見ても正直なところどの会社さんもほしい情報ではなかったので、とりあえず行って話を聞いてみようと思いました。
特に気になっていたのが「費用」で、実際に自分が買えるのか?がインターネット上では全くわからなかったので、行って直接お話を聞きたいと思いました。
選んだ理由
他社さんだとマニュアルでの回答という風に感じ、一番信用できそうと感じました

生田さんが、私が聞きたいことを的確に言ってくださったことが大きいですね。他社さんだとマニュアルでの回答という風に感じ、一番信用できそうと感じました。何回か生田さんとお話をして、最終的には背中を押していただきました。人生で一番の買い物なので、遠慮したら悔いが残ると思い、とことん相談しましたが、そこにも生田さんが寄り添って聞いてくださいました。夜遅くの打ち合わせで帰ってから食べるご飯をもっていったのですが、「ここで食べても大丈夫ですよ」など、こちらのことを考えてくださってお声がけしてくれていた点が印象に残っています。デザインとしては自分のやりたいことは他の会社さんの事例の方が近かったのですが、リノベるさんの事例は実際に住んでいる方の事例が載っているので、ハコが作られただけではなく、住んでいる方の生活が垣間見れるようなところがよかったです。
カウンセリング
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打ち合わせは夜遅くになることも
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カウンセリング担当:生田
物件探し
物件は「きれい」ではなかったとは思いますが、逆に「壊してもいい」と感じました

最初に立地など、条件面での優先順位を決めていただいていたので、スムーズに決めることができました。
実は、エリアはもう少しこだわってもよかったな、と思う部分はあるのですが、費用とペット可という私の状況の中では最適解だったかな、とも思います。
物件を決める際にはスピード感も大事と聞いていたので、見せていただいた物件の中からすぐに決めることができたと思います。
物件は「きれい」ではなかったとは思いますが、逆に「壊してもいい」と感じました。
お部屋の中より、どちらかというと今後の生活を考えて、物件の周辺環境をよく確認しました。
実際に物件を見てよかったのは「風遠し」を感じられたことと、もう1件みた物件では「周辺環境」「ベランダ」の感じが、今後の私の暮らしのイメージができなかったので、今の物件に決めました。

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物件担当:◯◯
お家づくり
全部が楽しかった

全部が楽しかったです。
インナーバルコニーのRの感じなどもなんとなく自分でもっていたイメージですが、それをブラッシュアップして具現化していってくださったのがよかったです。
「こういう間取りがいいです」「こういうお部屋が好きです」という写真を送ってイメージを共有したのと、「そういう建築が好きか」という質問もいただいて多摩美の図書館のことを伝えました。
内覧のときに生田さん、齊藤さんにいただいた「ラフプラン」がとてもイメージしやすく、「ああ、こんな感じ」とイメージの具体化に役立ちました。
「ラフプラン」は決めるとも言ってない段階のときに出してくださったので、すごいなと思ったのを覚えています。
間取りをいただいたあとは、自分でも間取りを見るのがすきなので、自分でスケッチを描いたりもしました。
私がやりたいことがはっきりしていたので、設計の吉田さんとのやり取りは割とスムーズだったと思います。
「ここをこうした方が使いやすい」などのアドバイスをたくさんいただきました。
Rのカーテンの発想ははじめはなく、素材を変えたいという希望だったのですが、吉田さんがカーテンがあったほうが絶対にいいとおっしゃったので、それを取り入れました。
実際、作業中の目隠しにできたり、まぶしい時にカーテンをしたり、と今、住んでみては提案を取り入れてよかったな、と思っています。

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設計担当:吉田
住んでみて
最初想定していた使い方をしていないところもある
ガーデニングの水やりはとてもスムーズになったのは便利です。
最初想定していた使い方をしていないところもあるのですが、そこはフレキシブルにできているので、とてもいいです。
他の方からはあんまり同意されないかもしれませんが、トイレの扉を作らなかったところ、シャワールームのみにしたところは、私としてはとても満足しています。
土間は、日当たりもよく、猫もよく昼寝をしているので、猫もこの部屋が気に入っているのかなと思います。

リノベを検討する人へ
注文住宅よりも、より細部にこだわれるのがリノベーションのよいところ

好きにできることだけでも、リノベーションをする価値はあると思います。
兄夫婦は注文住宅を建てていて、遊びにいったときに私もとても興奮したのですが、注文住宅よりも、より細部にこだわれるのがリノベーションのよいところかな、と思います。
こだわりの強い方に向いているかもしれません。
友達が来た時にも「家、いいな」と言ってもらえるのですが、「どうやったらこうなるのかわからない」と言われることが多いです。
私は、自分の好きなものがはっきりしていたことと、普段の生活のルーティンも決まっているので、やりたいことを実現するためにディティールにこだわることができました。
ぜひその点をまずは整理してみるとよいかなと思います。
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